2024/03/26

中根市政 第一期 主な施策(R6.3.26更新)

令和2年10月21日~令和6年3月14日の主な内容

中根康浩が市長になって以来、取り組んできた施策を一覧にしてみました。大きな事から小さな事まで、いずれも市民生活にとって欠かせないものばかり。数えてみたら約350ほどありました。一つひとつを見るのは大変だと思いますが、一つひとつの施策の向こうに、多くの市民の皆さんがいらっしゃいます。今日も一生懸命、新たな施策に取り組んでいます。
 

中根市長 主な施策(令和2年10月21日~令和6年3月14日)

①暮らしを支える都市づくり

・本宿駅周辺地域で広域観光交流拠点・アウトレットモールを核としたまちづくり
骨格となる道路の整備をアウトレットモール事業者と一体となって進め円滑な交通を確保
・スマートインターチェンジの整備
高速道路へのアクセス及び物流の効率化による生産性向上
・阿知和地区工業団地造成事業(R8年度末造成完了予定)
阿知和地区工業団地造成事業の事業契約が成立(R4.3)
起工式を令和5年9月26日に開催
・東岡崎駅周辺地区の整備の推進
橋上駅舎、南北自由通路、駅ビル、バスターミナルの一体整備着手に向け、名鉄と協議
第2期整備に関する基本協定を締結(R3.11.15)
QURUWAシンポジウム 「QURUWAの近未来を考える ―東岡崎駅エリア編― 」を開催(R4.10.5)
橋上駅舎建設着工(R5)、駅ビル解体開始(R6)、新駅ビル建設着工(R9)、橋上駅舎完成(R10)、新駅ビル完成(R11)
南口商業施設について、テナントは15店舗程度、
コンセプトは「Swing-by Higaoka Life(スイングバイ・ヒガオカ・ライフ)」、
名称は「SWING MALL(スイングモール)」(R6.3月定例会)
令和6年度は、主に駅北西の街区を中心としてワークショップの開催を見込んでいる(R6.3月定例会)
令和3年度から勉強会が開催されている北口中央街区は、地権者の皆様を中心にまちづくり構想案の検討が進められ、
これらの動きと連動して、北口中央街区のまちづくり方針を示すビジョンを策定していきたい(R6.3月定例会)
・岡崎駅西口自転車等駐車場用地活用事業
優先交渉権者の決定(R4.11)
R6年度春以降の開業予定
・南公園整備事業
パネル展示(R3.6~8)、ほっとミーティング(R3.9)、フォーラム「未来の南公園」(R3.11)により意見集約を行い、
市民とともに計画を築くプロセスを共有
南公園の再整備基本計画(R4.3)
南公園整備事業を特定事業として選定(R5.3)
令和6年3月に閉鎖予定の南公園グランドの代替施設として、
ソフトボールが一面できる運動場を美矢井橋河川緑地運動場に整備するための工事請負費を計上(R5.12月定例会)
ミライコ岡崎グループと南公園整備事業に係る基本協定書を締結(R5.12)
スケジュール
>調査、設計、解体工事、整備工事(令和6年度~8年度)
>令和6年4月から、令和9年のリニューアルオープンに向けて整備を推進
>令和6年3月31日(日曜日)をもって梅林、芝生広場を除いて一旦閉園
・QURUWAプロジェクト(コンベンション施設整備事業等)
太陽の城跡地の利活用方法についての市民意見聴取の募集開始(R3.5)
パネル展「みんなで考えよう どうする太陽の城跡地」を開催(R3.6)
岡崎商業高校で太陽の城跡地の活用方法の意見聴取(R3.7)
愛知産業大学の学生から太陽の城跡地の活用方法について提案(R3.9)
附属中学校から太陽の城跡地活用に関する提案書を受ける(R3.10)
令和4年度QURUWA事業リノベーションスクール開催(R4.9~R5.2の全6回)
令和5年度QURUWA事業リノベーションスクール開催(R5.7~R5.12の全6回)
旧教育文化会館解体と暫定活用検討
・QURUWA戦略に基づく「公園再整備が牽引する公民連携まちづくり」が
「第42回緑の都市賞 緑のまちづくり部門」国土交通大臣賞を受賞(R4.10)

・第30回全国川サミットin岡崎開催(R4.11)
・QURUWA戦略が、2023年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞(R5.10)
・「第11回プラチナ大賞」(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク主催)において
優秀賞(シェアリング推進賞)を受賞し、プラチナシティに認定(R5.11)

・QURUWA地区(うち、乙川以南の地区を除く)及びその周辺エリアが
「じゅうろく・清流まちづくりファンド有限責任事業組合」の投資対象エリアに追加された(R5.12)
※愛知県内を対象エリアとすることは初めて

・岩津地域複合拠点施設
円滑な交通及び安全を確保するため、交差点改良等関連道路の整備
・渋滞解消の推進
渋滞解消総点検について、市政だより(R3.3号)で周知し、100件以上の情報・意見あり
桜まつり期間中に特別渋滞対策(公共駐車場予約制・パーク&ライド)を実施(R5.3.24~R5.4.9)
国の交付金を活用し、乙川リバーフロントQURUWA戦略地区の渋滞緩和に向けた
「リアルタイム混雑情報等発信システム」の運用事業費(R5.6月定例会:補正)
駐車場検索・予約サービス「特P」導入(R4.2.22協定締結)
国土交通省の共創モデル実証プロジェクトの採択を受け、自動運行バスの実証運行を実施(R5.10.28~R5.11.5)
市で対策可能な箇所や関係機関と調整が整った箇所は、若松町、箱柳町、美合新町で
ガードパイプの移設や真福寺町と滝町で信号サイクルの変更を実施したほか、
小豆坂小学校口交差点では車線数の追加による交差点改良を実施(R6.3月定例会)
県道名古屋岡崎線の4車線化の完了(R6.3月定例会)
現在計画されている箇所は、国・県ではほたる橋南交差点及び羽根ガード東交差点の交差点改良が事業化、
市では大門駅前交差点について、右折レーンの拡張などの交差点改良について協議を継続(R6.3月定例会)
抜本的な渋滞対策とて、道路のネットワーク整備を重点的に進める必要があるため、
本市では、市街地に集中する交通の分散を目指して、
都市計画道路若松線や柱町線、矢作川右岸南北道路、都市計画道路岡崎環状線の整備を進めている(R6.3月定例会)
・バス路線対策
不採算バス路線への補助金交付のほか、中山間地域でのコミュニティ交通等の運行委託
名鉄バス高齢者向けフリーパス購入費用の一部補助:1か月あたり1,500円は県内最大(R5.7.1~R5.9.30)
・地域交通
六ツ美中部学区におけるデマンド型交通の実証運行を引き続き支援
岡崎市地域公共交通計画を策定(R4.3)
予約型乗合タクシー「矢作デマンド」の実証運行開始(R5.1.16~R6.3.31)
※矢作デマンドの実証実験は2年目となった(R6.3月定例会)
北斗台団地においてグリーンスローモビリティ体験会実施(R5.6.4)
※1カ月程度、グリーンスローモビリティの実証運行を実施する予定(R6.3月定例会)
「チョイソコおかざき」が令和6年4月から本格運行開始
・住宅
地域貢献型空き家のマッチング事業募集(R3.10)
地域貢献型空き家利活用事業補助金(R4.4)
岡崎市結婚新生活支援補助金(R4.8)
※結婚に伴う経済的負担を軽減するため、新婚世帯に対して住宅取得費用等補助
岡崎市空家等対策計画(令和5年度から令和14年度)の改定(R5.3)
オカザえもんをデザインした「空き家かるた」を作成(R5.9)
令和5年4月1日から開始した「マンション管理計画認定制度」において岡崎市で初となる認定(R5.11)
※ネオシティ岡崎(井田町)
岡崎市住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅供給促進計画の改定(案)パブリックコメント(R5.12.7~R6.1.9)
空き家の管理不全解消として、土砂災害特別警戒区域に立地する空き家を除却する場合の補助制度の創設(R5)
・公園、グラウンド
矢作公園では、老朽化した施設と市民ニーズを反映させた大屋根の設置などの再整備を進める(R5~)
ふれあい広場(子美博)に大屋根を設置するための基本設計、実施設計を実施(R5)
※市の鳥であるハクセキレイをイメージした形状。令和7年秋頃完成予定
六名公園ほか2公園において、便器を洋式化していく(R6.3定例会)
福岡小学校グラウンドへの夜間照明の設置や本市初となる専用コース36ホールのマレットゴルフ場を新設していく(R5~)
・ロードモニタリングサービスの活用による異常確認
ごみ収集車や道路パトロールカーなどの公用車にセンサーを取り付けることで
路面の異常を検知するサービスを利用して、道路管理の効率化を図る(R1~)
・次世代モビリティC+walk(シーウォーク)
次世代モビリティの活用した実証事業(C+walk予約貸出 R4.11.23~R5.2.12)と
共創事業(電動自動車、電動キックボードを活用したまちのモニタリングと、無線充電 R4.11.23~R4.12.25)実施
次世代モビリティC+walk(シーウォーク)の貸出開始(R6.3.9~R6.3.31)
・岡崎市市街化調整区域及び都市計画区域外における土地利用に関する基本方針策定(R5.3)
・岡崎市の歴史まちづくり計画重点区域が「Pokémon GO(ポケモン ゴー)」に登場(R5.12.13~)
※歴史的建造物など41箇所が「ポケストップ」として登場東海三県で初の参画
・愛環フォトコンテスト実施(R6.1.4~R6.2.29)

②暮らしを守る強靭な都市づくり

・各地域における浸水被害の軽減に向けた、河川・排水路の改修
・基幹的な水道施設の安全性確保や基幹管路網の再構築
・老朽化した水道管路や施設の更新及び耐震化の促進
・八帖北幹線、大平北幹線などの雨水整備、重要な管渠の耐震化工事、老朽化している管渠やポンプ場の改築更新工事
・明治用水頭首工の大規模漏水(R4.5.17)の対応
東海農政局に申入れ(R4.5.20、R4.6.10)、東海農政局及び愛知県に要請(R4.6.16)
漏水の影響を受けた明治本流用水利用者への農業者緊急支援金の支給(R4.7)
・令和5年6月台風2号に伴う豪雨被害の対応
災害復旧支援金(寄附金)募集開始(R5.6.8)
災害ボランティア支援センター開設(R5.6.3~R5.6.8 ※R6.9以降は通常のボランティアセンターに移行)
罹災証明書の申請手続専用電話相談(コールセンター)を開設(R5.6.12~R5.7.3)
農林水産被害からの再建に関して農林水産省へ緊急要望(R5.6.21)
・道路等
橋りょう点検の直営実施
国道1号における無電柱化や歩道・車道の拡幅事業促進(国の事業)
「事後修繕」から「予防保全」の維持管理体制に切り替え、道路施設の長寿命化に努める(R5)
主要地方道岡崎足助線バイパスが開通(R5.3)
歩道幅員の拡幅や段差解消による歩道のバリアフリー化や通学路の整備、
地域からの要望に基づく既存道路の改良などを進めている(R6.3月定例会)
元能見地区、井田南地区及び日名地区における浸水対策として、
八帖北幹線や愛宕幹線等の整備を進めるなど、浸水対策を推進(R6~)
無電柱化については、岡崎中央総合公園や災害拠点の岡崎市民病院を結ぶ「市道大平田口1号線」と
「市道大平田口線」など、緊急輸送道路に指定されている路線を優先的に進めている
令和4年3月に岡崎市無電柱化す新計画を策定し順次整備を進めている(R6.3月定例会)
・防災
気象防災アドバイザー委嘱(R5.4.7)
新たな災害対策本部体制に向けて「防災トップセミナー」実施(R5.7.11)
地域ごとに災害廃棄物を排出できる仮置場の候補地確保を検討中(R5~)
「目標管理型災害対応」を取り入れた、新たな災害対策本部体制の構築を進めていく(R5~)
岡崎市災害ケースマネジメント推進会議新設(R6.3月定例会上程・R6.4.1施行予定)
災害時避難所設置対応ファーストミッションボックス導入を目指す
※全3回のワークショップを開催し、地域住民と協働し初めに(ファースト)やるべき任務(ミッシ ョン)を示した
手順書の作成を計画(R5)
※市内47小学校にファーストミッションボックスを設置(R6)
大規模地震発生時に被害想定が大きい地区を対象に「事前復興まちづくり計画」を作成中(R6.3月定例会)
※防災に関する地区計画を既に定めている矢作町三区、四区において、R5年度は被害想定のエリア分け、
R6年度は各エリアの復興方針の決定、方針に基づく事業案を作成予定
※R7年度以降は、元能見町や伊賀町など大きな被害が予想される他の地区に対して、同様の計画作成を進める予定
平常時の備えとして、市内防災倉庫に首輪やケージなどのペット同行避難用品の配備を順次進めており、
令和5年度中新たに10カ所分の配備を予定している(R6.3月定例会)
・水道
市内の約400の水管橋の緊急総点検の実施について報告(R3.12定例会)
※10/3に発生した和歌山市の水管橋崩落事故を受け点検。機能を損なう欠陥はない
岡崎市の豊南地区が「集落排水施設エネルギー最適利用システム実証地区」に選定(R4.12.14)
六名雨水ポンプ場供用開始(R5.4.1)
八帖雨水ポンプ場更新に関連する八帖北幹線及び愛宕幹線、大平北幹線などの整備により、浸水被害の軽減を図る(R5)
下水道事業100周年記念式で下水道マンホールふた新デザイン決定(R5.10.20)
中部地方で初めてマンホールサミット開催(R5.10.21・22)
・河川
北本郷支川や六斗目川改修に向けた設計など、
各地域における浸水状況の調査や確認を行い、河川・排水路の改修を進める
六斗目川では、市道美合不吹線から上流の六合橋までの区間において、
5年確率降雨に応じた改修工事を計画(R6.3月定例会)
北本郷支川では、鹿乗川との合流点から上流約420mまでの区間において、
鹿乗川の整備と同調し、改修工事を計画しており、7年度から工事が着手できるよう、
関係機関や地元と調整を進めている(R6.3月定例会)
赤池支川では、北本郷支川の改修後に工事を着手する予定だが、
ますは6年度に予備設計業務を行っていく(R6.3月定例会)
国において、佐々木地区、八帖地区、岩津地区において堤防の整備や強化が進められている(R6.3月定例会)
県において、乙川、砂川、鹿乗川の3つの河川の整備が進められている
六斗目川合流点付近については、緊急的な河道掘削を先行でおこなう予定(R6.3月定例会)

③持続可能な循環型の都市づくり

・脱炭素
環境省が募集する「第2回脱炭素先行地域」に選定(岡崎市と愛知県及び三菱自動車工業株式会社の共同提案)(R4.11)
大成建設(株)との創業事業第1弾として乙川河川緑地で小型電動モビリティを利用した社会実験(R4.11~12)
省エネ家電製品設置費補助金(R4.11~R5.2)
宅配ボックス購入費補助事業開始(R4.10開始 対象:R5.10.1~R5.2.28に宅配ボックスを購入した方) 
岡崎市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)(~令和12年度) を改定(R5.3)
「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」採択(R5.4.28)
「クールシェアおかざき2023」実施(R5.7.1~R5.9.30)
脱炭素推進アドバイザー委嘱(任期R5.7.4~R3.3.31)
岡崎中央総合公園を始めとした公共用地や民間施設へ大規模な太陽光発電設備を整備する事業者向けの補助(R5)
家庭用LED照明器具等買替キャンペーン(R5.10.16~R6.2.29)
※申請件数が見込みを上回り家庭用LED照明器具等買替費補助金の増額補正(R6.1.15申請受付再開)
岡崎市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定について(案)のパブリックコメント(R5.12.7~R6.1.9)
※更なる地域の脱炭素化を目指し、促進区域を設けるため
大成建設(株)との創業事業第2弾として岡崎シビコ西側広場等で追従型ロボットを活用した
路面状況のセンシングデータ取得等の実証実験と脱炭素啓発実施(R5.11)
中核市市長会にて脱炭素政策提言(R5.11)
家庭ごみの分別区分の変更(R6.1~)※資源の有効利用、ごみ削減へと繋げるため
「世界首長誓約/日本」の運営委員長を岡崎市長が就任(R6.2)
脱炭素先行地域内のスマートライティング導入補助として、
岡崎城をライトアップしている水銀灯照明を調光機能の付いたLED照明の改修費用に充当予定(R6.3月定例会)
医療救護所に指定されている中学校の体育館を始めとした公共施設に
太陽光パネルや蓄電池などを設置予定(R6.3月定例会)
公共施設や民間施設への太陽光発電設備などの再エネ設備、高効率空調設備などの省エネ設備に対し、
補助金を交付していく(R6.3月定例会)
既存建築物の断熱改修に対する補助を創設するとともに、
定置用リチウムイオン蓄電システム(蓄電池)の補助基準額の引上げ等を行っていく(R6.3月定例会)
新たにウォータースポットの設置を行っていく(R6.3月定例会)
脱炭素先行地域づくり事業における令和5年度の主な取組
・東庁舎にオンサイト太陽光発電設備を設置するため、防水・基礎工事を実施。パネルはR6年度に設置
・中央クリーンセンターにオフサイト太陽光発電設備を設置するための事業者が決定し、契約締結の見込み
・岡崎市公用車EVカーシェアリング事業に係る実施方針の公表(R5.7)
・岡崎市公用車EVカーシェアリング事業の優先交渉権者(NTTビジネスソリューションズ㈱)決定(R5.11)
・「岡崎市公用車EVカーシェアリング事業」を実施するため、
貸出し公用車に電気自動車2台を先行導入するための賃借料の計上(R5.12月定例会)

・岡崎市東部学校給食センターへのオンサイトPPA事業実施事業者の募集開始(R6.1月)。R5年度内に契約締結予定
・「岡崎市公共施設建築物照明設備LED化業務」において、大樹寺小学校と連尺小学校のLED化について補助を実施
本庁舎職員が業務に使用する公用車(軽自動車)68台をガソリン車から、電気自動車に更新、
一部の車は民間にも貸し出す公用車カーシェアリング事業を行う(R6.3月定例会)
地域の脱炭素化を目指し、促進区域を設定していく
市全域の「建物の屋上や屋根及び自家消費するにあたり建物の敷地内の土地」とし、
促進区域において整備する地域脱炭素化促進施設の種類は「太陽光発電」とする(R6.3月定例会)
岡崎市脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例(案)のパブリックコメントを実施(R6.3)
・中山間
「漆(うるし)の木の栽培」を支援するため、防護柵やシェルター設置費用に対して補助することとした(R3)
岡崎市地域おこし協力隊(R3~)
岡崎漆プロジェクト発足式(R3.11)
「岡崎市中山間地域活性化計画~オクオカ イノベーションプラン2030~」を策定(R4.3)
移住アドバイザー委嘱(R4.6)
移住相談窓口「もりまっち」開設(R4.7)
市産材調達管理基金積立金(R4.10.1)
森林分野において外部人材を登用(森林活性化アドバイザー 長野麻子氏)(R5.1.1~)
千万町楽校に寄附型自動販売機導入(R5.3.2)
「岡崎竹千代ポーク」誕生(R5.3)
中山間地域でウエルシア薬局株式会社の移動販売車の運行を開始(R5.4.3~)
「オクオカ地域コミュニティ創出事業」の実施事業者募集(R5.7)
わんパークの未活用区域を利用し、
民間提案によるアスレチック施設(シンリンアドベンチャー「ボウケンノモリ オカザキ」)オープン(R5.10)
農村型地域運営組織(農村RMO)の活動の一環として、
令和5年度から「となりの田んぼプロジェクト」を始動し、28組の家族が全5回の稲作体験に参加
竹千代ポークに続く商品として「タケノコ」「メンマ」の開発開始
「竹チップ」「竹炭」販売を開始し、農地に施用する土壌改良材として利用してもらうことを期待
竹炭については、日本バイオ炭普及会バイオ炭企画に則り品質の証明を受けた
土壌改良材としてのバイオ炭の使用はJ-クレジッド制度において認められている(R5)
下山学区において農村型地域運営組織「農村RMO(アールエムオー)」の形成が進められている
  令和5年度から学生ボランティアによる地域活動支援も開始
・自然環境
生物多様性おかざき戦略の改定(R5.3)
鳥川ホタルの里が環境省の自然共生サイトに認定(R5.10)
第3次岡崎市版レッドリスト作成(R6.3)※絶滅のおそれのある野生生物の絶滅危険度評価
「ネイチャーポジティブの実現」を宣言(R6.2.28)
・農業
新規就農支援対策事業費補助金交付(H23~)
おかざき農遊館、農業支援センターについて、周辺一帯を
「おかざきの食と農の生産・交流・PR拠点エリア(食=農=アグリパーク構想)」として、
地域と共に、にぎわいが創出できるよう、地元の声を聴きながら検討を進めていく(※R5.9月、R6.3月定例会市長提案説明)
新規就農者の確保、育成を図るため、研修農場となるいちごハウスの整備費用に対する補助金の計上(R5.12月定例会)
6月2日の大雨により被災した農業者に対して、農業用機械等の修繕費等を支援するための補助金の計上(R5.12月定例会)
農業振興ビジョン2023(R4.3作成)
※基本方針の一つを「農業の担い手の育成・確保」として、新規就農相談窓口を設置し、
農業を始めたい方、定年退職後のセカンドライフとして農業に関心がある方など、その目指す農業に合わせた就農を支援
ユニバーサル農業を推進し、担い手の育成・確保に取り組む考え(R6.3月定例会)
「有機農業実施計画」の公表と合わせ、「オーガニックビレッジ宣言」を実施(R6.3)
※「有機農業実施計画」は、令和6年度から令和10年度までの5箇年計画で、
有機農業の面積、販売数量、農業者数を増加させていく(R6.3月定例会)
農林水産物ブランド化・6次産業化事業を発展させた「農山漁村発イノベーション推進事業」、
農業農村インフラ管理の省力化・高度化やスマート農業の実装を図る「情報通信環境整備事業」、
さらには環境に優しい持続可能な農業となる「有機農業産地づくり」を進めていく(R6.3月定例会)
・森林
森林情報の集積・一元化の活用、不明瞭な林地境界の解消・明確化、施業の団地化・集約化の推進については、
県内はもとより全国でも先行して森林経営管理法を活用しており、森林所有者から森林整備の委託を受けて、
森林境界の確認、施業の団地化などを進めた(R6.3月定例会)
川中、川下との連携した取組として、令和4年度には Wood(ウッド) city(シティ) OKAZAKI(オカザキ) 2022
〜岡崎産木材を活用した学生・建築デザイン(保育園)コンペティション2022〜を実施し、
今年度から、現役の設計士等を対象とした「おかざき木づかい塾2023」を開催 (R6.3月定例会)
矢作川流域圏連携協定締結を目指していく(R6.3月定例会)
※矢作川流域圏の森林のない自治体の、企業や住民の方々に、矢作川流域圏の森林を身近に感じてもらい、
森林からの当たり前の恩恵について考える機会を提供し、
荒廃した森林の手入れや、木材の利用を促進することによる森林整備を流域全体の課題ととらえ、広域で実施するため
・プラスチック資源循環促進法第33条に基づく再商品化の認定を受けた(R6.3)
※計画期間:R6.4.1~R9.3.31 再商品化事業者:日鉄リサイクル株式会社
※愛知県内では安城市に続き2番目

④多様な主体が協働・活躍できる社会づくり

・防犯
街頭防犯カメラ設置事業
※450台(R2)、350台(R3)、250台(R4)設置
ヘルメット購入補助(R3.6~)
第6次岡崎市防犯活動行動計画(令和5年度~令和12年度)策定(R5.3)
岡崎市犯罪被害者等支援条例(案)パブリックコメント(R5.10.6~R511.6)
岡崎市犯罪被害者等支援条例制定(R6.3月定例会上程・R6.4.1施行予定)
※犯罪被害に遭われた方やその家族又は遺族の方に対し、
支援金の給付やホームヘルパー派遣、配食サービス、住居の一時的な提供、
臨床心理士等のカウンセラーへの仲介、等の支援を行う予定
本市庁舎で直接相談があった場合は、複数の窓口に出向かなくて済むよう一元的な対応に努めていく(R6.3月定例会)
・動物
動物行政推進計画策定(R3.4)
動物愛護寄附金の募集(R5.5~)
・岡崎市パートナーシップ・ファミリーシップ制度導入(R4.4)
パートナーシップ・ファミリーシップ制度の自治体間連携に関する協定締結(R5.10)
・LGBTQに関して取り組む企業・団体を評価する「PRIDE指標2023」にて、
岡崎市が最高評価の「ゴールド」を獲得。(R5.11)※自治体としては愛知県内で初、全国で2番目

・おかざき生涯学習手帳配布(R4.8.1~)
ダウンロード版「生涯学習手帳」の新デザインを公開(R5.10)</strong>
※愛知学泉短期大学の学生と協働作成
・ジャズ振興のため「Jazzの街岡崎アンバサダー」任命(R4.7)
・JR岡崎駅自由通路に常設のストリートピアノ設置(R4.12.23)

⑤健康で生きがいをもって活躍できる社会づくり

・福祉
福祉総合相談体制(R3.4~)
※断らない相談支援、社会とつながるための支援及び地域における交流や活躍の機会を生み出す支援
社会福祉センター開館(R3.4)
※障がい者やボランティア団体などの意見を伺い誰もがご利用いただける施設として整備
家計改善支援事業(R3~)
※家計改善支援員が生活困窮者の課題を見える化、家計管理・滞納解消などについて助言・指導
岡崎市手と心でつなぐ手話言語条例施行(R4.4)
高齢者及び障がい児・者に対する位置情報検索サービス導入費補助制度(R4.4)
筆談ボード設置(総合案内5ケ所・ふくし総合窓口)(R4.4)
「世界自閉症啓発デー」に合わせ、殿橋・明代橋をブルーにライトアップ(R4.4・ R5.4…)
OKフードドライブ(食料配布イベント)(R3.8~ 13回目(R4.12))
孤独・孤立支援ポータルサイト「つなぎめ」(R5.2.1)
声認識システムの実証実験の実施(R5.5.23~R5.7.28)
障がい福祉サービス事業所内において喀痰吸引ができる人材を確保するために、研修受講の必要経費を一部補助(R5)
障がい者へのタクシー利用助成においては、障がい程度が交付の要件に該当すれば
自動車税減免制度を受けているかたも対象とするほか、タクシー券の交付方法を窓口交付から郵送交付に変更(R5)
こども発達支援センターの指定管理者である岡崎市福祉事業団が、
美合町に新たに児童発達支援事業所開所(R5.4) 第2わかば
「岡崎市児童発達支援センター給食搬入特区」として内閣総理大臣に認定(R5.8.30)
株式会社鎌倉新書と協働し「わたしの終活便利帳」作成(R5.11)
(仮称)岡崎市障がい者コミュニケーション条例(案)パブリックコメント(R5.11.7~R512.7)
株式会社鎌倉新書と協働し「相続ガイドブック」作成(R6.1)
岡崎市障がい者コミュニケーション条例制定(R6.3月定例会上程・R6.4.1施行予定)
第5次岡崎市障がい者基本計画中間見直し・第7期岡崎市障がい福祉計画・第3期岡崎市障がい児福祉計画(案)
パブリックコメント(R5.12.7~R6.1.9)
第2次いのち支える岡崎市自殺対策計画(案)パブリックコメント(R5.12.7~R6.1.9)
※令和6年度から設定した数値目標「2027年までに自殺死亡率13.0以下」を達成するよう様々な取組を進める(R6.3月定例会)
障がい児・者の相談支援事業所を6事業所8事業所に拡大予定(R6.3月定例会)
「読書バリアフリー化の推進」として、中央図書館において、障がい者が読書環境を享受できるよう
資料の充実や提供を図ると共に、障がいの特性に応じた対面朗読や郵送貸出などのバリアフリーサービスを実施することを
第5次障がい者基本計画中間見直しにより拡充(R6.3月定例会)
「お試しノウフク」として工賃等を補助している(R6.3月定例会)
「発達に心配のある子の早期発達支援システム」を運用し、
1歳6か月児健康診査後の早期から、地域でスムーズに支援を受けられるよう
関係機関が協力し支援に繋げている(R6.3月定例会)
岡崎市福祉事業団が土井町に「こども発達支援センターむつみ」を開所予定(R6.4)
※「岡崎市児童発達支援センター給食搬入特区」を適用し整備(R6.3月定例会)
※定員30人の児童発達支援センターとして「わかば」と同程度の手厚い支援を行う(R6.3月定例会)
両立支援に関するインクルーシブな手厚い相談窓口体制を設けている(R6.3月定例会)
※就労サポートセンター、子ども・若者総合相談センター、地域包括支援センターなど
さらに、ひとり親の自立支援策として、就職に有利な資格取得や経済的自立のため、
国が指定する講座の受講料の一部や修業期間中の生活費を支給している(R6.3月定例会)
・健康
スマートウエルネスシティを推進
クアオルト健康ウオーキング(R3~)
アピアランスケア用品購入費補助を開始(R3.10)
※ウイッグに加え補助対象に乳房補整具を追加(R4)
第4次岡崎市食育推進計画(令和5年度~令和8年度)の策定(R5.3)
若年がん患者在宅ターミナルケア補助事業開始(R5.6.1~)
帯状疱疹予防接種一部助成開始(申請期間:R5.7.3~R5.12.15)
※接種者数が当初の見込みを上回るため帯状疱疹予防接種委託料増額(R5.12月定例会)
生活困窮者の自立相談支援として、住まい支援センターを設置(R6.1月)
※住宅部局と福祉部局の連携により、入居支援と居住継続支援が一体となった支援
産後ケア事業を必要とする全ての産婦に対して、利用者負担の減免支援を導入していく(R6.3月定例会)
低所得の妊婦の経済的負担軽減を図るとともに、当該妊婦の状況を継続的に把握し、
必要な支援につなげるため、初回の産科受診料の費用を助成していく(R6.3月定例会)
おたふくかぜ予防接種費の助成を1回から2回に拡充予定(R6.3月定例会)
※接種費用を助成することで接種率が大幅に上昇する(R6.3月定例会)
新型コロナと同程度の感染症がまん延した場合には、「岡崎市感染症予防計画」に基づき、
外部委託やICTなどを効果的に活用し、自宅療養患者の増加を想定した療養生活の包括的な環境整備を
流行初期段階から開始できるよう努めていく(R6.3月定例会)
感染症に対する平時からの備えとして、有事の際に保健所業務の支援を行う保健師等の外部人材からなる
「感染症健康危機対応チーム(IHEAT要員)」の確保、保健所職員やIHEAT要員等への定期的な研修・実地訓練を行うことを
予防計画に明記し、職員等の資質向上を目指す(R6.3月定例会)
井ノ口新町に「つどいの広場」が開設される予定(R6.5)
※発達に心配のあるお子さんとその保護者が安心して利用できる施設(R6.3月定例会)
※地域子育て支援拠点事業と一時預かり事業を実施(R6.3月定例会)
※民間運営施設で、市は運営に対して補助を行う(R6.3月定例会)
・高齢者
「おかざきゴールデンシニア人生ゲーム」を作成(R4.11)
岡崎市地域包括ケア計画(第9期高齢者福祉計画・介護保険事業計画)パブリックコメント(R5.12.7~R6.1.9)
難聴高齢者補聴器購入補助を新たに実施予定(R6.3月定例会)
※身体障がい者手帳の交付対象とならない軽・中等度難聴の高齢者対象
適切な残薬管理・指導を行う団体に対し、事業に係る費用の一部を新たに補助(R4~)
高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施(R5~)
※令和6年度から新たに2つの取組を計画(R6.3月定例会)
①糖尿病性腎症の重症化予防 ②後期高齢者口腔機能検診
新たに送迎付きの介護予防教室等を実施予定(R6.3月定例会)
76歳の方及び健診で口腔・栄養フレイルと判定された方に対し、
これまでの、後期高齢者医療健康診査における歯周疾患健診の項目に口腔機能に関する項目を加えていく(R6.3月定例会)
地域包括支援センターと協力して作成した「認知症すごろく」を用いた
認知症サポーター養成講座を開催していく(R6.3月定例会)
・「ごちゃまぜ福祉」(R5~)
高年者センター岡崎及び地域福祉センターでは、4月から、利用者の年齢制限を緩和
多世代の方から福祉の総合相談ができる窓口として、
まちのふくしサポート室「まちサポ」(地域包括支援センターを併設)を設置
令和6年度には中央地域福祉センターの多世代交流スペースの設置に向けて実施設計を予定
その活用について地域の方々からご意見をいただきながら準備を進めていく(R6.3月定例会)
・岡崎市民病院
市民病院にウイルス感染症に精通した小児科医師を核とした感染症小児科を新設(R4)
岡崎市民病院では、「駐車場整備工事」や「駐車場満空表示盤設置工事」のほか、
患者相談、入退院支援などを集約した患者サポートセンターを新設するための改修工事を実施(R5)※R6,10運用開始予定
令和6年度に岡崎市民病院に患者サポートセンターの設置、薬剤師の負担を軽減するため
調剤ロボットの導入を予定(R6.3月定例会)
岡崎市民病院において毎月第4水曜日にアニマルセラピーを実施(R5.9月~)
結核・感染症病棟については、令和6年度に実施設計、計画通りに進めば
令和7年度から建設工事に着手、令和8年度中には病棟が完成する見込み(R6.3定例会)
・新型コロナウイルス感染症
高齢者向けにワクチン接種WEBサポート隊による支援実施(12日間)(R3.5)
無料託児サービス付ワクチン接種を実施(R3.10)
9月4日からLibraでワクチン接種時に無料の託児サービスを開始(R4.11)
障がいをお持ちのお子様も安心して接種できる「おもいやり接種」を実施(R3.10)
「保健所業務サポートセンター」開設(R4.1.21~R4.2.13)
「岡崎市ファーストコネクトセンター」開設(R4.2.2~R4.2.12)
「岡崎市新型コロナワクチン子どもコールセンター」開設(R4.3.1~)
ファミリー接種(①R4.6.4 ②R4.6.25)

⑥女性や子どもがいきいきと輝ける社会づくり

・保育園、幼稚園
豊富保育園の新園舎完成(R3)
私立(仮称)若松西保育園の開設(R4,4)
私立白鳩保育園の園舎増改築費補助(R4完成)
私立みやこ幼稚園の幼保連携型認定こども園化に伴う園舎の移転新築に係る建設費の継続補助(R5.4移行)
私立やはぎみやこ幼稚園の幼保連携型認定こども園化に伴う園舎増改築に係る建設費の補助(R5.4移行)
使用済紙おむつの廃棄を各園で実施(R5~)
公立保育園で「紙おむつのサブスク」を試行導入(R5.6.1~R5.7.31)
「小規模保育事業A型」を実施する事業者募集(R5.7)
保護者との連絡や登降園時間の管理が出来るシステム(コドモン)を梅園こども園に導入(R5)
令和6年4月に中央区域に2施設、岩津区域に1施設の小規模保育事業所を開設予定(R6.3月定例会)
※0~2歳児の園児を受入
社会福祉法人謝徳会るんびにー保育園の園舎建替えについて、新園舎建設工事の整備等に係る費用補助 (R7年2月完成)
※本市での募集は初。令和6年4月1日開所予定(岩津地域:1施設・中央区域2施設)
令和6、7年度の2箇年をかけて、公立保育園・こども園に保育園管理システムの導入を進める予定(R6.3月定例会)
・こども
新型コロナ感染症による子どもへの影響実態調査の結果を公表(R3.4)
おかざき世界子ども美術博物館「子どもたちのアール・ブリュット」(R3~)
家庭訪問型子育て支援 ホームスタート制度導入(R4.4)
3歳児健康診査に屈折検査機器、スポットビジョンスクリーナーを導入(R4)
新生児聴覚検査費用の一部を負担(R4)
就職氷河期世代などへのアウトリーチ支援事業(R3~)
※アウトリーチ支援員が積極的な訪問や同行による支援を実施
インフルエンザワクチンの接種費用に対する助成(中3・高3)(R4.10~)
「こどもまんなか応援サポーター」宣言(R5.8)
「移動型おむつ交換・授乳カー」導入(R5.9)
※トヨタ自動車株式会社と子育て支援及び公園来園者の満足度向上を目的に実証実験を実施(R4)
「おかざきパパマイスター養成講座」開催(R5:全4回)
岡崎市版父子手帳を作成(R6.2月配布開始)
「おかざき こども会議」を開催予定(R6.3月定例会)
こども家庭センターを設置(R6.4)
※全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへの一体的相談支援などを行う(R6.3定例会)
※家庭児童課と健康増進課の2課で対応するが、切れ目ない一体的な支援を実施するため、統括支援員を配置(R6.3定例会)
※必要な支援・福祉サービスをまとめた「サポートプラン」を支援対象者とともに作成、実施(R6.3定例会)
「子育て世帯訪問支援事業」実施予定(R6)
※改正児童福祉法の施行に伴うもの。現在の家事支援に加え、病院の付き添いや保育園の送迎などの外出支援等も実施可能となり、
併せて「訪問支援員」による心配事の傾聴や相談助言も実施していく
18歳までの通院医療費の無償化について令和7年度実施に向け調査研究(R6.3月定例会)
「子ども・若者総合相談センター」の拡充(R4)
※社会生活を営む上での困難を抱えた若者のための相談窓口である若者サポートセンターの機能を拡充し、
子ども世代(15歳未満)も対象に加えた(設置日:R4.10.1)
子どもの居場所の提供等の支援を拡充(R6.3定例会)
※令和6年度は、10会場から11会場に拡大、定員も120人から132人に増やす(R6.3月定例会)
子ども食堂
※岡崎市社会福祉協議会において立ち上げなどの支援を行っており、
子どもの食堂の数は令和4年4月時点の14か所から現在は32か所となっている(R6.3月定例会)
ひとり親家庭の養育費確保の支援策として、
養育費を取り決める際の公正証書等の作成にかかる費用の一部を補助する制度新設予定(R6.3月定例会)
・女性活躍関連事業
女性向けにはテレワークを通じた就労支援事業、
事業所向けにはワーク・ライフ・バランスを推進するために専門家を派遣するアドバイザー派遣及び女性活躍や
男女共同参画に力を入れている事業所を表彰するなどの取組を実施している(R6.3月定例会)

⑦誰もが学び活躍できる社会づくり

・32人学級
「岡崎市任期付教員採用選考試験」制度創設(32人学級を実施するにあたり不足する教員を補う)(R4)
令和5年4月から市内公立小学校での32人学級がスタート
令和5年度はまず小学1年生への導入を実施し、段階的に進める
令和6年度は、2年生で32人学級を実施予定(R6.3月定例会)
・スポーツ
「アスリート支援事業」開始(R3.5)
※重点支援対象者に、バレーボールVリーグのジェイテクトスティングス、バスケットボールBリーグのシーホース三河、
フタバ産業軟式野球部の3チームを新たに加え、個人では選手6名を新たに支援対象として追加(R5)
岡崎中央総合公園野球場の愛称が「岡崎レッドダイヤモンドスタジアム」に決定(R3.12)
岡崎市龍北総合運動場陸上競技場の愛称が「マルヤス岡崎龍北スタジアム」に決定(R4.2)
家族で参加でき、各年代や障がいのあるかたも楽しめる「スポーツフェスティバル2022」の開催(R4.10)
WBC中野拓夢選手市民栄誉賞(R5.5.2)
矢作川左岸河川敷(大門地区側)にマレットゴルフ場新設(R6.4供用開始予定)
アジア大会に向けて、アーチェリー会場である中央総合公園多目的広場、
バレーボール会場である体育館を改修(R5設計・R6着工)
※バレーボール、アーチェリー、野球の3競技、パラスポーツのバレーボールとアーチェリーを中央総同公園で開催予定
Vリーグ男子1部に加盟するジェイテクトSTINGS が次期シーズン(2024-25 シーズン)から
岡崎市をホームタウンとすることが決定(R6.3)
アジアパラ競技大会の種目であり、本市では初めての開催となる、
日本シッティングバレーボール選手権大会(パラスポーツ)の誘致を進める(R6.3月定例会)
「新城ラリー2023」の新たな試みとして、今大会から額田地区でも開催(R5.3.3~R5.3.5)
・学校
総合学習センターリニューアルオープン(R3.3)
※多目的ホール建設、研修棟改修(理科、家庭科等の実験や実技の講習可能、ICT環境を充実)
市内全小中学校屋内運動場トイレ男女1か所ずつの洋式化改修が完了(R4末)
電子黒板を全中学校の普通教室に配備終了(R4)
※R5年度は、全公立小学校の4年生から6年生の普通教室に電子黒板を配置
※R6年度は、全公立小学校の2年生から3年生の普通教室に電子黒板を配置予定(R6.3月定例会)
1千万円の寄付を基に市内小学生を対象にタブレット端末を使用した「ジュニア版家康公検定」を実施(R5.1)
市立中学校への通学に使用する電動アシスト自転車の購入費の一部補助(R5)
校内フリースクール設置校を6校拡大し、市内全中学への設置終了(R5)
※スクールソーシャルワーカー4名増員し、アドバイザーを含め14名体制とする(R5)
令和6年度4月に向け、小規模特認校制度の利用児童を募集(R5.8.29~R512.20)
中学における地域ブロック部活動段階的に移行開始(R5.9)
※大きく分けて、令和5年度から7年度の「子どもの地域移行」、令和8年度から10年度の「活動の地域移行」、
令和11年度以降の「運営の地域移行」の3段階プラン
※部活動指導員を60人増員し、76人に拡充(R5)
※専門的な知識や技術を兼ね備えた部活動指導員を80人増員予定(R6.3月定例会)
校内フリースクール小学校3校設置予定(R6.3月定例会)
※スクールソーシャルワーカー2名増員し、アドバイザーを含め16名体制とする予定(R6.3月定例会)
中学校5校に夜間学級を設置予定(R6.3月定例会)
敬信寮の廃寮に伴い通学バスを無料運行予定(R6.3月定例会)
学校給食費の無償化
※平成28年度より4月1か月の無償化を先進的にスタート
※平成21年度から14年間給食費改定せず。R5食材料費高騰により改定(ただし、引上げ分は国の交付金)
※小中学生等保護者物価高騰対策給付金
令和5年10月1日(基準日)に岡崎市に住所を有する年長から中学3年生保護者に対して、
子ども1人当たり5,000円を支給  ※支給額:186,505,000円 支給日:R6.2.16
(仮)西部学校給食センター
※令和6年10月に竣工、11月から12月まで開業準備、令和7年1月に供用開始予定(R6.3月定例会)
令和6年度は小中学校の屋内運動場への空調機導入にむけた基礎調査を実施し、
令和7年度中の空調機設置着手に結び付けたい(R6.3月定例会)
・放課後児童健全育成事業
令和5年度に平地住宅建替えにあわせ放課後児童クラブを整備、40名分(緑丘)の定員を確保、
令和6年4月から運営開始(R6.3月定例会)
民間事業者による放課後児童クラブの誘致により、新たに2学区(岡崎、矢作北)で、
それぞれ40名及び36名の定員を確保できる見込み(R6.3月定例会)
・文化
せきれいホールリニューアルオープン(R3.2)
※座席の拡張や音響環境の改善、トイレの洋式化と集会室棟へのエレベーター設置
甲山会館の改修(便所、天井、舞台設備、屋根及び外壁など)(R4)
美術館において、「岡崎アートヴィレッジ」をオープン(R4.3)
美術博物館において老朽化した空調や照明などの設備の更新(R4.7~R5.6)
岡崎城リニューアルオープン(R5.1.21)
家康公と築山殿を主人公とした「岡崎オリジナル歌舞伎」公演実施予定(R6.3月定例会)

⑧商業と観光が成長産業となる地域経済づくり

・商業
企業立地と創業・起業に関する総合相談窓口を設置(R3,4)
純国産地鶏「岡崎おうはん」を新たな地域ブランドとして確立するため、引き続きその魅力や価値を市内外へ広く発信
※2008年に独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場で開発された、日本でも数少ない純国産
※「岡崎おうはん」の普及の取組(安城農林高校との取組)が
農林水産省の第8回ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード において奨励賞に選定(R3)
ふるさと納税サイト「さとふる」で「PayPay商品券」の取扱いを開始(R4.11)
八帖町の一部(カクキュー・株式会社まるや八丁味噌)が八丁町へ町名変更(R4.12.26)
ナイトタイムエコノミー活性化のためプロジェクションマッピング
桜城橋にてプロジェクションマッピング企画「徳川十二新匠」(R5.4~R6.3)
「岡崎市ワイン特区」として内閣総理大臣に認定された(R5.1.5)
東阿知和町の伊藤農園(伊藤隆園主)が開設するワイナリー「ドメーヌ・イトウ」(西阿知和町)で
純岡崎産ワインを販売開始(R6.3.9)
通販ウェブサイト「岡崎市公式セレクトショップ『おかふる』」をオープン(R5.3)
ショートタイムワーク導入セミナー開催(R6.2)
※ソフトバンクと共同で、事業者を対象にテレワークで短時間雇用する『ショートタイムワーク』という
雇用形態の推進事業としてセミナーを実施
・観光
囲碁の七大タイトル戦の一つ「天元戦」誘致(R5.10)
令和5年度版岡崎市観光白書を作成(R5.10)
第2次岡崎市観光基本計画(おかざき観幸プラン2030)
※「観光客の感動を市民の幸せにつなげる観幸都市の創造」を基本目標とし、
市民や地元観光関連事業者を”どまんなか”に置いた新たな観光戦略として作成(R6.3月定例会)
家康行列の新企画として、家康公ゆかりの地域の武将を、地域の市民が演じる「地域武将列」を創設(R6.3月定例会)
令和6年度に「家康公生誕祭」の再編を計画(R6.3月定例会)
※これまで市民を中心とした実行委員会により開催されてイベントであるが、既に実行委員会との事前の協議に着手
既存のイベントに加えて、イルミネーションや宵まいりイベントを始め、
全国武将サミット、歴史シンポジウム、イベント連携花火などの各種イベントと組み合わせ、
11月下旬から、家康公生誕の日である12月26日までの1か月間にわたる冬の一大イベントとして
「家康公生誕祭」の拡充・再編を目指す(R6.3月定例会)
ふるさと納税の返礼品として「家康行列 隊列参加チケット」の取扱いを開始(R6.2.27~R6.3.5)
※武将(大将以外)の扮装にて行進(寄附額32万円)、武将(大将)の扮装にて行進(寄附額80万円)、
武将(大将)の扮装にて、口取りのひく馬に乗って行進(寄附額139万円)受付期間R6.2.27~3.5)
岡崎観光伝道師「東海オンエア」のデザインタクシー運行(R6.3.22~R6.5.31)
・岡崎市地元企業優先調達条例の制定(R3.8.1)
・最低制限価格及び低入札調査基準価格の積算基準を引き上げ、ダンピング受注防止効果を高めることや、
入札の過程や結果等が公表されることにより、透明性が向上するという効果がある電子入札の対象を拡大(R6.3月定例会)

・デジタルアートナイトフェスティバル(R4.9)
岡崎城天守閣や大手門、桜城橋など、
プロジェクションマッピングやデジタルライトアップなどのデジタルアートコンテンツを公共空間に展開
・岡崎版図柄入りナンバープレートのデザイン決定(R4.11)
令和5年10月23日から交付
・「NABE-1岡崎城グランプリ~一万人鍋~」の開催(R5.11 ※決勝ラウンドはR6.1.8)
・大河ドラマ
岡崎市地域店舗ファンづくり推進事業(R4.4~)
株式会社フジドリームエアラインズ(略称:FDA)の機内ヘッドレストカバー広告を活用し、
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」をPR(R4.12.1~R5.2.28)
岡崎公園における多目的広場、バス駐車場リニューアル(R5.1)
「どうする家康」東海プレミアリレーin岡崎(パブリックビューイング)開催(R5.1.8)
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」のオープニングセレモニー(イッセー尾形さん)(R5.1.21)
「岡崎城下家康公プレミアムクーポン」発売(R5.1.21~R6.1.8)
大河ドラマ「どうする家康」パブリックビューイング第2弾(大樹寺にて第2回放送視聴)(R5.1.15)
大河ドラマ館チケット等の提示で特典を受けよう!「岡崎周遊おもてなし事業」開始(R5.1.21~R6.1.31)
大河ドラマ「どうする家康」ラッピングバス、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」PRラッピングスの運行(R5.2.13~R6.1.8)
「歴史ミーティングおかざきの陣」を開催(R5.2.23)
centX webチケット「どうする岡崎 家康WEBきっぷ」販売(R5.3.24~R5.4.9)
岡崎大河ドラマ館応援隊を設置(R5.3.17~R6.3.31)
岡崎市公式セレクトショップ「おかふる」オープン(R5.3.20)
岡崎市公式歴史ファンコミュニティ発足(R5.4.21)
大河ドラマ館「雨の日来館記念証」配布(R5.5.1~)
「どうるす家康 岡崎 大河ドラマ館」に学校行事で訪れる県内小学校入館料無料(R5.6.1~R6.1.8)
大河ドラマ館夏企画(R5.7~R5.8)
①岡崎市民割(R5.7.1~R5.8.1)、
②県内小中学生夏休み期間入場無料(R5.7.21~R5.8.31)、
③大河ドラマ館学習シートの提供(R5.7.21~)
岡崎市美術博物館「NHK大河ドラマ特別展 どうする家康」開催(R5.7.1~R5.8.20)
岡崎市「どうする家康」活用推進本部にアフター大河戦略推進WGを設置(R5.2.7)
R5.7.1より、アフター大河戦略推進本部に移行
ナナちゃん人形がドラマ館ワンピースを着用(R5.7.19~25)
家康行列に大河ドラマ出演キャスト(山田裕貴・杉野遥亮・板垣李光人・北川景子)登場(R5.10)
『大河ドラマ「どうする家康」最終回パブリックビューイング&トークショーin岡崎』開催(R5.12)
大河ドラマ館のクライマックスイベント/ありがとう大河ドラマ館光のフィナーレ(R6.1)
R6.3.14報道発表 「どうする家康」に関連する岡崎市の経済効果
※推計値
経済効果:約143億円 (うち経済波及効果:約110億円・パブリシティ効果:約33億

⑨ものづくりが柱でありつづける地域経済づくり

・「おかざきものづくり OPEN INNOVATION PROGRAM」(R4~)
※地元ものづくり企業が外部の新たなアイディアや技術を取り入れるオープンイノベーションを学ぶためのプログラム
・産業立地誘導地区の中の一つである小針地区において、開発要件に適合する道路拡幅のための測量業務などを実施(R5)
・不足する工業用地に対し、愛知県企業庁との連携、阿知和地区工業団地に次ぐ工業用地の検討を行い、
事業所への支援に努めていく(R6.3月定例会)

・事業承継相談所の開設(月1回)の準備を進めている(R6.3月定例会)

⑩スマートでスリムな行政運営の確立

・岡崎市行財政改革大綱(令和3年度~令和12年度)策定(R2.11)
・総務省事業「自治体行政スマートプロジェクト」への共同提案が採択(R3)
総務省事業である「自治体行政スマートプロジェクト」に岡崎市始め6市で共同提案し、採択された
このプロジェクトを通じ、最も効果的・効率的な事務処理を行うための業務手順を標準化していくとともに、
ICTを活用した行政手続きのデジタル化を見据えた業務手順の構築を目指す
・「地域広帯域移動無線アクセスシステムの整備及び運営に関する協定」をミクスネットワーク株式会社と締結(R4.5)
地域におけるデジタルデバイド、情報格差の解消や公共サービスの向上などが目的
今後、ミクスネットワーク株式会社が市内小中学校へアンテナを設置し、本市に広帯域移動無線アクセスの中継端末を貸与
令和6年度までに指定避難所となっている学校屋内運動場のすべてでWi-Fi利用が可能となるなど、
災害時の情報収集や情報伝達を適切に行うことができる
・岡崎市と第一生命保険株式会社は、企業版ふるさと納税(人材派遣型)の制度を活用(愛知県内初)
(任期:R5.4.1~R7.3.31)

・DX等
おかざきDXビジョンを策定(R4.3.1)
各課等に「デジタルリーダー」を選任(R4~)
市税・保険料のスマートフォン決済を開始(R3.10)
「おかざきDXビジョン」に基づき、行政手続のオンライン化を推進するため、
マイナポータル(ぴったりサービス)からの電子申請受付開始
※転居届始め6件、要介護・要支援認定申請始め9件、住宅の罹災証明書発行申請(R4.4~)
行政窓口でのキャッシュレス決済に関する実証実験(R4.9~R4.11)
行政窓口でのキャッシュレス決済開始(R5.11~)
※市民課・税関係の証明書手数料、動物総合センターでの
登録申請手数料、物品代金、動物愛護寄附金、図書館交流プラザでの施設使用料、駐車場回数券など
※令和6年度は、キャッシュレス決済の対象窓口を拡充するとともに、「書かない窓口」の導入を進める(R6.3月定例会)
市の窓口で書類を記入する手間を省略できるスマート窓口システムを導入していく(R6.3月定例会)
アプリを使った町内会活動のデジタル化支援のモデル事業開始
(細川学区3町内会・矢作四区・下三ツ木・材木二丁目)(R5.7~)
※令和5年度は町内会活動支援アプリの試験導入を、4地区5町内会をモデルとして行った
このアプリの活用により、回覧板の電子化、行事の出欠確認、アンケート、急なイベントの中止連絡などがスマホで行える
令和6年度は、本事業へ挑戦する町内会をさらに20町程度募り、取組を拡大(R6.3月定例会)
保育、幼児教育現場におけるデジタル化として、
令和6年度は、登降園管理や欠席連絡などを効率化する支援ツールの利用拡大を図る(R6.3月定例会)
・イオンモール岡崎サービスコーナーのサービス拡大(R3.6)
マイナンバーカードの申請や交付、住民票の写しの交付に加え、
住所変更届、出生届や婚姻届などの戸籍届の受付、課税証明書などの税関係証明書の交付、印鑑登録も可能に
・マイナンバーカードの交付申請の出張窓口開設
企業・団体等の代表者が指定する会場へ職員が伺い、
マイナンバーカードを作るための“写真撮影”や“申請”の手続きを行う(マイナンバーカード出張申請受付サービス)(R4~)
指定の出張窓口(市民センター・地域交流センター等)において、
マイナンバーカードを取得する際に必要な申請手続きのお手伝い(補助)(R4)
職員デザインのポロシャツの着用、オリジナルノベルティの配布などの取組について、
総務省から普及促進の先進事例として全国の自治体向けに紹介された
・サテライトオフィスの設置(R4.4)
・シティプロモーション動画の制作(R4.7)
「どうするの?家康さん」「私の住んでるこのまちは」
・岡崎市SDGs公民連携プラットフォーム設立(R5.6.27)
「産・官・学・金」の対話の場
・市民参加型市政
岡崎市市民参加型市政の推進に関する指針施行(パブリックインボルブメント制度導入)(R4.1.1)
まちづくりほっとミーティング(R2:2回 R3:5回 R4:1回 R5:3回)
まちづくりエリアミーティング(R4:8回)
市長出前講座開設(R4)
高校生まちづくりプロジェクト(R4~)
高校生まちづくりプロジェクトが「QURUWAティーンズフェス2023」開催(R5.8)
令和6年度は、高校生がまちなかの居場所づくりに取り組む予定
岡崎の魅力を発信する大学生PRチーム「岡崎探検隊!!」(R4.12.3~)
市内大学の学生と市長の意見交換会を実施(R5.1.23)
愛知学泉短期大学学生考案メニューを「農遊食堂」で限定販売(R5.3.19)
中京大学の学生が本市上下水道事業の課題解決に向けた取組を開始(R5.4)し、令和5年7月13日及び7月20日に提案発表
どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究(R5.6~R6.2:全20回)
「岡崎探検隊!!」が制作したデジタルマップ・さくらピンバッチの発表(R5.12)
・救急隊員の適切な労務管理を目的にコンビニエンスストアの利用を開始(R6.1.9~)
・令和6年度組織改正
消防団員の確保や処遇改善などの問題に対応するため総務課に消防団係を新設(R6.3月定例会)

(その他)新型コロナウイルス感染症・物価高騰による支援

新生児特別給付金・すくすく赤ちゃん特別支援金(R2~R4)
水道料金の基本料金の減額(R2~R4)
給食費の無償化(公私立保育園・こども園・私立幼稚園)(R2)
生理用品を無償配布(R3.4.21~)
小中学校修学旅行実施等事業費補助(R3)
未就学児に自宅まで絵本を届ける「絵本の宅配便」を実施(R3.6)
小学校新1年生及び中学校新1年生に図書カード3,000円分を配布(R3・R4・R5)
75歳以上の高齢者(個人住民税非課税)にクオカード5,000円配布(R3)
民間の医科医療機関の従事者にクオカード5,000円分を配布 (R3)
給食費負担軽減(公立保育園・こども園)(R4・R5)
高齢者・障がい者・難病患者等へのクオカード5,000円配布(R4)
子育て世帯へのクオカード10,000円又は5,000円配布(R4)
住民税均等割のみ課税世帯に対する生活応援金5万円支給(R4・R5)
結婚新生活支援補助金(R5.6~)
岡崎市独自のプレミアム付商品券を発行・販売(R2)
県の協力金対象外の事業者に一店舗あたり25万円の協力金支給(R2)
県の協力金対象外の事業者に一店舗あたり10万円の協力金支給(R3)
飲食店へ感染防止対策協力金として一店舗あたり10万円支給(R4)
信用保証料に対する補助金(緊急経済対策保証料補助金)(R2~R5)
岡崎グルメデリバリー支援事業として、「宅配」にチャレンジする飲食店に対し、宅配スタッフ人件費を補助(R3)
キャッシュレス決済ポイント還元事業(①R3.7.1~R3.7.31 ②R3.12.1~R4.1.10)
クラスターの発生により収入の減など経営上の影響が生じた
市内の介護施設、障がい福祉施設等を支援(入所施設100万円または200万円 在宅サービス施設50万円)(R3)
病院等で受け入れできないコロナ感染者等を受け入れた
介護施設、障がい福祉施設等を支援(入所施設:1人1泊あたり5万円 在宅サービス:1人1日あたり1万円)(R3)
タクシー事業者に対する公共交通インフラ運行維持緊急支援金の支給(R2~R5)
貸切バス事業者に対し、1台当たり10~20万円の支援金を支給(R4)
農業者支援として、流通の見込みが立たない在庫米を福祉関係事業者へ供給(R3~R5)
施設園芸農業者に対して県の補助制度への上乗せで施設園芸用燃油価格高騰対策支援金を支給(R4~R5)
農業者に対して県補助制度への上乗せで肥料価格高騰対策支援業務を支給(R4~R5)
畜産農家に対して県の補助制度への上乗せで配合飼料価格高騰対策支援金を支給(R4~R5)
休止を余儀なくされている既存の認知症カフェの再開を促進するため、認知症カフェ運営費補助金を支給(R4)
市内全小中学校屋内運動場トイレ男女1か所ずつの洋式化改修が完了(R4末)
コロナ禍における花火業者支援のためのサプライズ花火実施(R2.8・R3.3・R3.10・R4.8)
放課後児童クラブに対しR5,10~R6.3の光熱費(電気・ガス)一部補助
おかざき農業応援チケット(一人当たり1,500円)の全市民配布(R5.10月上旬から順次配布)
街路灯を維持管理する商店街へ、国の交付金を活用し、
2年分として街路灯1本あたり5,000円の電灯料の支援を行うための費用を計上(R5.12月定例会)

その他

・新年交礼会日程改革(R4.1~)
・特別職の給与を減給(R3.4~)
新型コロナウイルス感染症の影響により市税等収入の減収が見込まれるため、
特別職の給与を減給(令和3年4月1日~(令和6年10月20日(予定):R6.3月定例会))
【減額率】市長10%、副市長8%、教育長・事業管理者・常勤監査委員5%(※R5年度以降常勤監査委員減額なし)

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