2019/12/23
- 中央総合公園をスポーツの拠点として強化
中央総合公園を強化し
健康づくりとスポーツツーリズムを推進
対象
全市民
目的
スポーツは人を動かし、人を育て、経済を成長させ、社会をかえる力を持っています。スポーツは教育、人づくりに役立ち、介護や病気、認知症等の予防にも役立ちます。社会的課題を解決し、ビジネスを支え、健康長寿の原動力となり得ます。この拠点である中央総合公園を核として、内容を充実させ市内でのスポーツ振興を後押しします。
スポーツを「人が動く」という意味での「ツーリズム」と位置付け、岡崎を「スポーツのメッカ」として、国内のみならず世界に発信します。岡崎でスポーツをやってもらい、見てもらい、岡崎でお金を使ってもらうのです。このようにして「スポーツを核とした好循環」を実現するのです。
方法
中央総合公園を健康づくり、スポーツツーリズムの拠点として一層強化します。そのために、合宿施設、消費施設をつくり、長期滞在、内需拡大、インバウンドの創出を図ります。市内各地で障がい者スポーツを普及し、障がい者の社会参加につなげます。市民球場のドーム化を検討します。ドーム化により、コンベンション、音楽フェス、プロスポーツの誘致を図ります。プロスポーツの誘致では、ホームタウンを目指します。スポーツ用具、スポーツ機器の開発を促進し、地域の中小企業の技術を活かします。
また、南公園のグランドをソフトボール(軟式野球)の公式球場にします。グランドゴルフ、マレットゴルフの専用 競技場 も整備します。ラジオ体操の推奨もします。「命を応援する」マラソン大会の実施やパラスポーツ推進、パラスポーツ大会の誘致も行います。加えて、スポー ツ器具の開発ビジネスを支援します。障がい者向 けのジムも開設します。eスポーツの振興にも取り組みます。